ときが流れる
こんにちは、まつながです。

なんかこうさあ、
世界は右とか左とか本当にうるさくて、嫌になるね。

去年一年「言いたいことはたくさんある」みたいな言い方をして
言葉にしてなかったことが、たくさんあったな、と思って
右とか左とかさ、言われちゃうじゃん?
ああでもそういうのどうでもよくって、
言葉にしてない、その状況の方がよっぽどよくない。

なんか急にそんな風に思えたので、
"バンド"と"音楽"の話を、時々していこうかな、と思いました。

「言葉にできない」のはいいんだよ、
ただ、言語化するところまで辿り着いてんのに、
アウトプットしないのは勿体ないじゃん?
誰かが一緒に、右へ向かって歩んでくれるかもしれないし
記憶は必ず零れ落ちるから。

読みやすい長さとか全く考えず、言いたいことを言いますね。


今日は、"バンドと音"のはなし。

何回か話してる気がするけど、
わたしに"バンド"を教えてくれたのは、
現在チームはらぺこでギターを弾いている、藤岡という男で
わたしはあの日のことを絶対に忘れない。

ハタチくらいのときかなあ
当時、藤岡もわたしも学生で、コピーバンドをやっておりまして。
このとき、わたしはピアノのバッキングを担当してたの。
藤岡はギターで、同じくバッキングと多分ソロも弾いてたんだろうけど

歌詞とコードをスタジオに持ってって
まあそれなりに弾けてたんだけど。
いやでもなんかねー、パッとしなくて。
その曲になりきれなくて。

そのときね、藤岡のギターを聞いてね、
「ああ、このひとの真似すりゃいいんだ」と思って
スコアって見たことありますか? バンドでも吹奏楽でもオケでも
各パートの音が1段ずつとかになって並んでるじゃん?
あれの、縦
楽譜は横に進行して、縦が揃う。
わかりづらい表現かな。
みんな横に同じテンポで進行すれば、その瞬間は縦に一本線を引いた、その音が鳴るのね。
音、と
空白、だ。

その縦、ていうのを教えてもらったの。
音の始まりと終わり

を、きっちり"弾く"てこと
そして衝撃だったのが、きっちり"止まる"ことだったなあ。
すごく大事なことで。
誰かと合わせるということ。
これが、バンドの美しさだなあ、と思って。

そのコピバンは1回で終わっちゃったんだけど、
そのときの衝撃は忘れられなくて
ずっと意識できてたわけじゃないけど
できてたら、もっと上手くなってる笑


その後、はらぺこが始動して
しばらくたって、パーカッションの中山秋星を迎える。

問題は、秋星がいなくなってから、だったな。
リズムの舵を彼に任せていたんだけど、
それで曲を作れていたんだけど、いなくなって

もはや知ってる人は少ないと思うけど、
メリーゴーランドという曲は、秋星の脱退後、1回テンポを落としてアレンジを変えたのよ。
秋星居ないと弾けなくて
(このとき、曲の真ん中の部分を端折ってた。この端折った部分だけで作ったのが「夜明け」)

わたしこのとき、ものっすごいメトロノームで練習して
メトロノームを秋星だと思って


それからしばらくして、
mosimoというバンドに出会いました。
それからさらにしばらく経って、
一緒にやらないか、て言われて。
迷わずその手を取った。
わたしは新しい自分を捜してたし、今も常に
mosimoもまた、新しいマツナガを引っ張り出そうとしてくれた。
これも今も常に、か

それから更にしばらく経って
わたし、リーダーに聞いてみたんですよ。
なんでわたしだったんですか?
そのときのリーダーの答えのひとつが、
「妙なビート感があるから」だった。

いやあ当時だから、もしかしたらへたくそって意味だったかもしれないけど笑
わたしは、秋星だ、て思った。
彼の穴を埋めるように、
バンドで言うなら、鍵盤屋であり、骨であり柱である、ドラムのように
弾こうとしていた、それだな、って


今それが、
自分で言うのもナンだけど、きちんと進化して
自分の中に居座ってる。

リズム感ないなーとか
リズムの引き出しないなーとか
そんなのは一生思い続けるだろうけど


この間、藤岡が「夜の双眼鏡」を褒めてくれたの。
正直、歌詞はいっぱい褒めてもらえてたんだけど笑
どこがいいの?って聞いたとき、彼は迷わず、
「ビート感が良い」
て、言ってくれて。

そう!
「夜の双眼鏡」は、ビート感との戦いだったのよ。
サビをどうしてもあのテンポで弾きたくて、
細かいフレーズは転ぶから走る、早くなる、て言われるけど
思うに、音が少ないのも本当に難しい。
きっちりビートを感じて、
そう、秋星がバスドラやハイハットを刻んでくれてる、そういう気持ちで
弾かなくてはならないから。

それを出すのにものっすごい苦労したんだけど、
藤岡にそれを言われて、
ああ、ちゃんとできてたんだな、て。


初めて、"バンド"を理解したと思ってから5年くらい経ったか。
ここまで歩んできました。
今でもバンドは未知の生命体だし、実験の連続だけど
あの日のわたしには、何か答えを出せた気がする。


藤岡のギターは美しいでしょ?
本人は最近「適当だよ」て言って、
まあそれも嘘じゃないでしょうけど
この人は、"縦"が美しい。揺るぎない。
音の一瞬を分割して分割して、
いちばん細かいとこの一点に
音が欲しいそのタイミングに、音をくれる。

チームはらぺこそのものが、
そういうのをすごく大事にしている
と、わたしは思ってるんだけど。
(そもそもみんな、そのへんはすごく上手だ)


だからバンドは楽しいし、美しい。
音がいっぱいあって、わたしは自由だ。
一緒の"とき"を、チーム全員で歩んでる。

という土台を、
わたしはいつもふたりのはらぺこで作ってる。

みおりさんは本当にばかみたいにうたに特化した人だから
彼女が気持ちよくうたえるように
きちんと手を離さず、
今日も同じときの中を、きちんと歩んでいるのです。
びんづめの合言葉 comments(2) trackbacks(0)
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from. ニュー☆ターナー♪ | 2013/01/21 11:23 |
たなくん!
今日は本当にありがとうございましたー★
差し入れまで頂いちゃってすみません。
次回お会いする約束したこと、忘れませんよー!
今後ともよろしくお願い致します!
from. まつなが | 2013/01/22 01:23 |
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