未明の歩み セルフライナーノート 【ギター編】
ギターの藤岡から、「未明の歩み」セルフライナーノートが届きました。
彼のブログからの転載です。 
わたしは書いてあることの半分もわからなかったけど笑

彼の多彩な音に助けられたのは事実。 
この人のフレーズがわたしの引き出しをひっぱってくれた。 

音を重ねること、を教えてくれるギターでした。 
レコーディングの先輩!て感じだったね。
勉強になりました。 
この記事を読んで、もう1度、未明の歩みに、ギターの音に耳を傾けてくれたらうれしい。 


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EギターとAギターを弾きました。
今回はこの作品を「ギタリストの」目線で振り返りたい。。。と思います。 

【1. 夜明け
CDの冒頭を飾るこの曲ですが、とにかくリッチなクランチトーンを目指しました。 
Eギターはチューブアンプ派」なのですが、この音も御多分にもれずチューブアンプ・サウンドです。
スタジオにあったH&KのTriamp mkII、このAMP 1のB chです。
ギターはSG。ペダルエフェクトは無し。
Honda Sound Works Love Cable Type Aにてアンプ直結。 


【2. ヒカリカワル】
エレピとの兼ね合いを睨んだ音色のミドルチューン。
アレンジの段階からこれは「分厚い90s Rock」にしたかった曲。 
クリーントーンはTriampのAMP 1、A ch 
バッキングのドライブトーンはTriampのAMP 2、
A ch リードはTriampのAMP 1、A chに秘伝のドライブペダル。
企業秘密。入手困難。 
ケーブルはMogami2524とBelden9395のコンビで粘り気のある90s Rockサウンドを目指す。

当ブログのサブタイトルでもある”Wall of Sounds”を実現できたかな。。。どうだろう。。


 【3. かもめ…】
パーカッション、エレピ、ウッドベース、とくれば。。。ここにエレキを刺すことはできませんでしたw
ということで唯一Aギターが入った曲。 
バラード、という言葉は少し意味合いが違う気もするけれど、この曲の「温かみ」を形作るにはやはり木の音が必要だったということで。 
使ったのはJ-45、これしか持っとらん。
おそらく1年で一番音のいい(ドライな)2月に収録。
ほんとに年中音が変わってコンディションの安定しない問題児w 


【4. re;wind】
この曲名、読めますか?僕は最初読めなかった。”リワインド”です。以後よろしく。 
この曲はEギターを音色違いで2本使いました。 
音色については基本は【2. ヒカリカワル】と同じですが、使ったギターに違いがあります。 
SGともう一本は、Rivieraというギターです。
これが見た目に反した無骨な音のギターでして。。。
SGにはMogami2524、RivieraにはLove Cable type A。 
でも意外と柔らかいトーンのSGと硬いRiviera、上手いこと接触事故にならなかったな、とww 
いやはやこれがミキシングエンジニアの腕前でしょう。 


【5. 序章】
SG一本。ディストーションという領域でSGのトーンを追い込む!を目標に。 
たかがディストーション、されどディストーション。 
Rockの音はディストーションに始まり、これに終わる、と言っても過言ではないほど、奥の深〜い、世界なのですが。。
自分の許せる範囲でギターのVol, Toneを可変させて「同じ音に聴こえない」ようにしてみた。 
これと同じ音はあんまり聴いたことないかも。
いろんな音が、ギターからは出るのね。弾くほどに発見がある。
まだあるんかい。 少なくとも5本のEギターが鳴ってます。
ダブルにしたものあるので、実際にはもっと鳴ってると。

録り音については、、、エンジニアさんの許可もらってないので、ここでは言及は避けておきます。


さて、いかがだったでしょうか。
わけわからんという人も、わけわかったという人もいらっしゃると思います。
自分とメンバーへのリマインダとして、書いておきました。
このCDははらぺこのライブ会場と町田WESTVOXにて取り扱い中です。
よろしければ、ライブにも足を運んでいただけると嬉しいです。
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